勉強法〜継続勉強法 TOEIC、耳学習


英語勉強ツール作成方法

 自分用に作る勉強ツールです


必要なアイテム  
 ボイスレコーダー 
 パソコン 
 i-pod
 MP3タグ変更ソフト(「mp3」 「タグ」と検索すればフリーであります)
 電子辞書(語彙力アップのアイテムを作るときにあれば便利)


@日常会話表現の英作文テキスト
 STEP1:会話文の日本語訳をまず読んで、それから間をあけて
     それに対応する英文を読みます。(ICレコーダーで録音)
     (間はそれに対応する英文発声できる時間だけおきます)
 STEP2:会話文ごと一つ一つ区切って録音します
 STEP3:作ったmp3ファイル群をパソコンに移します
 STEP4:パソコンでmp3タグ変更ソフトでアルバム名とアーティスト名を統一します
 STEP5:i-podに移します

 使い方:i-podで日本語訳が流れたら英文を発声します。そして次に流れる
      模範解答と照らし合わせます

 効果:英文を作る作業をするので、英会話力がおもにつくと考えられます


 利便性:i-podが聞ける環境ならばどこでもできます
      電車とか人がいるところではマスクしてすれば多少声を出しても大丈夫です

 お勧め教材:TOEIC勉強中の人は実践問題集のPART2の文章を参照することを勧めます
       
Aディレイトシャドーイングのテキスト
 STEP1:ショートトーク、短い文章を一文一文切りながら発音します(ICレコーダーに録音)
     間はその一文を繰り返し読めるくらいあけます
 STEP3:作ったmp3ファイル群をパソコンに移します
 STEP4:パソコンでmp3タグ変更ソフトでアルバム名とアーティスト名を統一します
 STEP5:i-podに移します
 
 使い方:一文言った後にもう一度同じ文を発音します

 効果:英文を作る作業をするので、英会話力がおもにつくと考えられます
 
 利便性:i-podが聞ける環境ならばどこでもできます
      電車とか人がいるところではマスクしてすれば多少声を出しても大丈夫です

 お勧め教材:TOEIC勉強中の人はやっている実践問題集のPART3、4の文章を参照することを勧めます

B語彙力アップのテキスト
  STEP1:自分がやっている問題集のわからない単語をピックアップ。パソコンに書き出す。
  STEP2:電子辞書で発音を確認した後、自分で発音し、録音します。そしてレコーディング停止は
        少し間をあけて押す。(日本語の意味が言えるくらい)
        単語ごと一語、一語区切って録音します。
  STEP3:作ったmp3ファイル群をパソコンに移します
  STEP4:パソコンでmp3タグ変更ソフトでアルバム名とアーティスト名を統一します 
       そしてトラック名にSTEP1で書き出した単語のスペルを入力します
  STEP5:i-podに移します


  使い方:英語が流れたら日本語の意味をいいます。発音からスペルがイメージできなければ
      i-pod画面にスペルが出ているので確認

  効果:語彙力アップ。発音も矯正される

  利便性:i-podが聞ける環境ならばどこでもできます
      電車とか人がいるところではマスクしてすれば多少声を出しても大丈夫です

  お勧め教材:TOEIC勉強中の人は今やっている実践問題集からピックアップ
 
inserted by FC2 system